専業主婦がキャッシングするための条件

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専業主婦がキャッシングするための条件

女性なら一度は憧れる『専業主婦』ですが、実際の生活は理想通りにはいきません。365日続く家事と家計のやりくり、思っていた以上に大変と実感している人も多いようです。特に、経済的な余裕がない場合、急な出費というのは脅威でしかありません。

 

貯金があれば対処できることも、余裕がない生活をしているとその貯金すらままなりません。どうしても現金を用意しなくてはいけない状況の時、一般的にはキャッシングやカードローンをイメージしますが、法律が改正されたことによって専業主婦が利用できるローンというのはかなり限られてしまうのです。

 

では、どうやって専業主婦はお金を工面すれば良いのでしょうか。

 

今回は、専業主婦でも利用できるローンの種類や利用条件について詳しく解説していきましょう。

 

専業主婦がキャッシングする方法

急にお金を工面しなければならなくなった時、通常であればキャッシングやカードローンなどを使用して一時的にお金を借りるという方法をとりますが、2010年に貸金業法が改正され、総量規制が導入されたことによって専業主婦は簡単にお金を借りることができなくなりました。

 

家計を預かっている立場の専業主婦にとって、「お金が足りない」という状況は夫に伝えにくく、何とか工面しようと考える人が多いようです。しかし、この法律によって専業主婦は簡単にお金を借りることができなくなってしまったので、どうすれば良いのか困っている人が増えました。

 

まず、総量規制について知りましょう。

総量規制というのは、個人の借入可能額が年収の3分の1までに制限されることを言います。年収300万円の方は3分の1の100万円以下であれば借入することができますが、それ以上は借入することができません。

 

ちなみに、ここでの借入というのは主に賃金業者(消費者金融・クレジットカード会社など)からお金を借りることを指しています。

 

総量規制が導入されたことによって、大手消費者金融の多くが「借入する本人に収入がない方」に対して申し込み自体を断るようになったのです。簡単に言えば、収入のない人にはお金を貸せないということです。その為、専業主婦は無収入ですから、借入をすることができません。

 

今まで、消費者金融を利用していた人にとってはかなりの痛手でしょう。

 

上記のように、専業主婦は基本的に消費者金融を利用することができなくなってしまったのですが、専業主婦でもキャッシングができる方法があります。それは、「配偶者貸付」と「銀行のローン」の2つです。この方法であれば、即日キャッシングを行うことができる可能性が高くなるでしょう。

 

ただし、全ての人が必ず借入できるというものではありませんので、注意してください。

 

どちらの方法を利用したとしても、絶対に行われるのが在籍確認です。

お金を借入する際には、申込書に偽りがないかを調査します。当たり前ですが、在籍していない会社名を記載してしまえば、審査が通りません。専業主婦の場合、仕事をしているわけではないので在籍確認自体はありませんが、その代わりに本人へ申込確認の電話が掛かってくるでしょう。

 

電話番号や繋がる時間帯などに関してはこちらから指定できるので、夫にバレたくないという人でも安心です。また、ネットを利用して申し込みをすると、審査までの流れがスムーズで、手続きをしたその日にキャッシングが利用できるようになるでしょう。

 

また、「配偶者貸付」と「銀行のローン」どちらに対応しているかは人それぞれです。

 

例えば、「配偶者貸付」が可能な人は、配偶者に安定した収入があるかどうかです。配偶者の収入が安定していなければ借入することは難しいと言えるでしょう。これは「銀行のローン」に関しても同様です。

 

専業主婦でもパートやアルバイトを始めるだけで、借入できる幅が広がりますので、配偶者の収入が安定していない場合には早急に仕事に就くという方法もあるでしょう。自分に収入があるかないかで利用できる幅が広がります。

 

「配偶者貸付」で夫婦の年収を合算できる!

専業主婦がどうしてもお金を工面したい時に利用できる方法として、「配偶者貸付」があります。日常生活の中で「配偶者貸付」なる言葉を聞いたことがある人はどれぐらいいるでしょうか。まずは、「配偶者貸付」について、どのようなものなのかを詳しく説明していきます。

 

「配偶者貸付」というのは、専業主婦の為に設けられた総量規制の救済システムです。

 

簡単に言うと、夫婦の年収を合算し、その金額の3分の1までなら借入することができるもの。

 

総量規制では年収の3分の1までの範囲内でしか借入することができませんが、専業主婦でも配偶者と夫婦であることが証明されれば借入することが可能というものなのです。

 

例に出して考えてみましょう。

 

年収600万の夫と専業主婦の妻の場合、配偶者貸付を利用すると600万円の3分の1である200万円までであれば借入が可能ということです。これを利用することによって、専業主婦であっても借入することができます。

 

「配偶者貸付」を利用する為には2つの条件があります。

 

1つ目の条件は、年収額を合算する2人が確実に夫婦であるかどうかということです。

確認を行う為には、夫婦であることの証明書が必要となります。例えば、住民票や戸籍抄本などを用意しておきましょう。

 

そして、2つ目の条件としては、夫に安定した収入があることです。

夫の収入が安定していなければ、「配偶者貸付」を利用することはできません。必要書類としては、夫の収入証明書が必要です。これは、所得証明書や源泉徴収書、確定申告書(税務署の印があるもの)などを用意してください。この2つの条件をクリアし、必要書類を用意しましょう。

 

ここで、もう1つ絶対に必要なものがあります。それは、夫の同意書。

 

夫に「配偶者貸付」を利用することを伝え、この同意書をもらわなくてはいけません。夫にバレたくない人にとってはここが一番の難関とも言えるでしょう。同意書をもらって、すべての書類が揃えば借入することができます。

 

「配偶者貸付」を利用して借入することを決め、必要書類を用意して準備万端でも、どこでも「配偶者貸付」を行っているわけではありません。むしろ、「配偶者貸付」を実施している業者はとても少ないのです。

 

なぜ、すべての業者で対応していないのかですが、これは通常の貸付業務よりも仕事量が増えてしまう割に、大きな収益が見込めないことにあります。業者にとっては、手間は増えるだけでメリットがない為、受付してくれないようです。しかし、中には「配偶者貸付」を行ってくれる業者もあります。

 

  • セディナ(クレジットカード)
  • レディースフタバ
  • ベルーナノティス

 

上記の業者で対応してくれます。申し込み方法は、ネットや電話となっていますので一度確認をしてから利用するようにしてください。

 

セディナはクレジットカード会社ですので、カードを持っていない場合はカードを作ることが必要となってきます。

 

必要書類の確認と審査が終われば、早くて即日キャッシングすることができるでしょう。ただし、審査に通らなければ、「配偶者貸付」を申込したとしてもお金を借入することはできませんので注意してください。

 

夫に安定収入があるなら「銀行ローン」を利用がお勧め

夫に安定した収入がある場合には、「銀行ローン」もおすすめです。銀行のローンは総量規制の対象にはなっていません。総量規制というのは賃金業者を対象とした規則であり、銀行は該当しないのです。

 

その為、審査さえ通ってしまえば、専業主婦であったとしても収入に関係なくお金を借りることができます。しかし、本人の収入がなければ基本的には「銀行ローン」であったとしても、審査を通ることが難しいのが現状です。

 

ただ、中には専業主婦でも申し込むことができるものも存在しています。

 

これには、配偶者である夫が安定した収入があることを前提とした条件がついているので注意しましょう。専業主婦でも利用できる「銀行ローン」をまとめました。

 

  • 楽天銀行スーパーローン

楽天銀行は、楽天市場で知られる楽天グループの金融機関。入会時に楽天市場で使用することができるポイントをもらえます。最短・即日キャッシングにも対応してくれています。

 

  • イオン銀行カードローンBIG

全国に店舗を構えているイオンモール。こちらでよくショッピングをするという主婦に人気です。専業主婦の方は、最高50万円まで融資が受けられますし、即日キャッシングにも対応してくれています。

 

また、イオン銀行に口座がある人は、審査スピードがアップします。口座の取得に時間がかかってしまうと、翌営業日に持ち越されてしまうことがある為、事前に口座を開設しておくと万が一の時にスピーディーに対応してもらえます。

 

  • みずほ銀行カードローン

専業主婦に人気が高いのがみずほ銀行カードローンです。収入証明書が不要で即日キャッシングに対応してくれます。銀行が直接融資してくれるカードローンなので、利息も低く、貸し付け条件の良さが人気の理由となっているようです。

 

クレジットカードでの借入が何社もあるという人は、こちらでまとめておくという手もあります。

 

  • りそなクイックカードローン

こちらはりそな銀行の口座をすでに持っているとスムーズに借入することができます。また、低金利なのも魅力。限度額が少額の為、借換には向いていません。また、審査は早いのですが融資に時間が掛かる為、あまり急いでいない人向けとも言えます。

 

  • ジャパンネット銀行キャッシング

ジャパンネット銀行は、日本で初めてできたネット銀行です。こちらでは、初回借入に限って、30日間無利息サービスが実施されています。限度額が高いのも魅力ですので、借換を検討している人にはおすすめできます。

 

  • じぶん銀行じぶんローン

こちらはすべての手続きがネット上で行える「WEB完結」申し込みを採用しています。専業主婦でも気軽に申し込みすることができるので人気になっているようです。即日キャッシングを受けられますし、他社からの借換にも便利。

 

  • 新生銀行カードローンレイク

無利息サービスで有名なカードローンです。テレビCMなども頻繁に放映されていますので、一度は耳にしたことがあるという人は多いのではないでしょうか。レイクでは、30日間無利息と180日間5万円分無利息の2つの無利息プランがあり、好きな方を選ぶことができます。

 

銀行でのカードローンは、消費者金融などに比べて金利が低いのがメリットです。専業主婦の方はまずこちらを先に検討してみましょう。

 

安定収入がある主婦ならローンの選択肢はたくさん

専業主婦であったとしても毎月安定した収入があれば、消費者金融や銀行に関係なくキャッシングやカードローンを利用することができます。収入さえあれば、ローンの選択肢が広がるということです。

 

働き方も正社員じゃなければいけないということはなく、パートやアルバイト、内職でも問題ありません。

 

ただし、いくら収入があるからと言っても審査に通るかは別問題です。利用するローンによっては雇用形態や年収などに対しても条件を設定していることがありますので、それに該当しなければ利用することができません。

 

 

また、消費者金融を利用する際には、総量規制の対象になりますので、年収の3分の1以下の金額でしか利用することができないことを頭に入れておきましょう。

 

また、専業主婦のカードローンでは、利用枠が少額に設定されていることが多く、人によっては利用枠自体が足りなくなってしまうことがあるでしょう。


 

利用枠を増やす為には、パートやアルバイトで仕事を始めれば、融資額の幅が広がります。

収入自体は、月3万〜5万程度でも問題なく、バランスの良い利用枠が設定されやすいので、利用限度額をアップさせたい場合は働くという選択肢も必要となってくるでしょう。

 

そこで、まずは自分がどれぐらいの利用枠であるか知ることも大切です。簡単にシミュレーションしてみましょう。

 

まず、パート収入が1か月に6万円だと仮定すると、年収は72万円になります。この時、所得税は含まずに計算してください。

 

そして、消費者金融で借入を行うとすると総量規制が関係してきますので、72÷3=24万円と計算することができます。ただし、他社(銀行は含まない)でキャッシングを利用していると、この金額から差し引きしなくてはいけません。

 

例として、クレジットカードで6万円キャッシングしており、信販会社で4万円のキャッシングを利用し、計10万円をすでに利用していると仮定します。そうなると24万円から10万円を引いた、14万円が今現在の利用枠であると考えることができるのです。

 

他社で借入がない場合は、最初の24万円が利用枠になります。

 

また、借入の金額を増やしたいという人は、増枠申請というものにチャレンジしてみましょう。

 

これは、カードローン契約から半年以上経過した後に受付してくれるシステムです。金額を増やすと言っても、極端な増え方はしません。

 

あくまでも10万円程度と考えておきましょう。また、返済状況が悪ければ、当たり前ですが増枠申請は通りませんので注意しましょう。さらに、業者によって増枠条件が異なりますので、まずは一度確認してみましょう。

 

パートやアルバイトをしている主婦に人気の高いカードローンをご紹介しましょう。これらは枠に余裕のあるカードローンを利用することができます。

 

  • アコム
  • アイフル
  • モビット
  • プロミス

 

どちらもテレビCMなどで目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。これらは、安定した収入があれば主婦や学生、フリーターの方でも利用することができます。審査時間は最短で30分。融資自体は、申し込みした時間や曜日などによって翌日になってしまうこともありますので注意してください。

 

「主婦」にも「専業主婦」なおすすめできるローンとは?

 

パートやアルバイト、内職で働く主婦にも専業主婦にもおすすめなのは、やはり銀行カードローンです。

 

貸付条件が良く、低金利で借入することが出来ます。銀行カードローンは、銀行が行っているという安心感がありますし、専業主婦であったとしても配偶者の同意書や収入証明書が不要で申し込みすることができるので、夫にバレずに利用することもできるでしょう。

 

消費者金融を利用すると、配偶者の同意書の提出を求められてしまう為、夫に内緒で借入することは難しく、金額によっては夫の年収を証明する書類も必要となってしまう為、手続きが面倒とも言えます。

 

その点、銀行カードローンでは専業主婦でも本人確認書類のみで申し込みすることが出来る為、手続きもスムーズです。

 

しかも、ほとんどの銀行カードローンでは専業主婦の方が申し込んだとしても、夫の勤務先に在籍確認を行うことはありません。

 

ただし、中には在籍確認を行う銀行もありますので、気になる方は問い合わせてみましょう。

 

専業主婦が利用する場合には、在籍確認こそありませんが、本人確認の電話がかかってきますので、夫にバレたくないという方は事前に都合の良い連絡先と時間帯を伝えておきましょう。

 

また、銀行カードローンのメリットとして、ネット上から申し込みができることが一番で、さらには24時間365日いつでも利用できることにあります。

 

最短で即日キャッシングが可能なため、急にお金が必要となった時でもすぐに対応してもらうことができるでしょう。

 

さらに、銀行カードローンであれば毎月の返済額が2000円〜3000円程度で済みます。少額返済であれば家計に負担なく返済することができますし、やりくり次第で可能な金額とも言えるでしょう。

 

 

専業主婦でも申し込みが可能な銀行カードローンの中でも「新生銀行カードローンレイク」は人気が高いようです。

 

また、じぶん銀行や楽天銀行、ジャパンネット銀行などもおすすめです。安心感を求めるのであれば、みずほ銀行も良いでしょう。


 

自分の生活に身近な銀行をいざという時の為に見つけておくことが大切です。また、銀行によっては、口座の開設がなければ融資までの時間がかかってしまうことが多く、事前に口座を開設しておくとスムーズなやり取りを行うことができるでしょう。

 

主婦の方でも気軽にキャッシングができるようになると、怖いのが買い物です。

 

多くの女性は買い物が好きですが、キャッシングのクセがついてしまうと危険です。キャッシングをすると一気に財布の中にゆとりが生まれますが、それはあくまでも借りているお金であることを忘れてはいけません。

 

それを忘れて欲しいものを買ってしまったら、キャッシングした意味がなくなってしまいます。キャッシングを使い過ぎてしまうと、月々の返済額が増えてしまったり、返す月数が増えてしまいます。キャッシングをする際には、いくら借りて、いつまでに返済するのか計画を立てておくことが大切です。

 

また、ネットでのやりとりで完結するローンを利用している時には、オンライン明細を利用したり、メモとして残しておくことが大切です。キャッシングをしている時は特にこのことを意識し、返済していきましょう。


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