仮審査と本審査の違いは何?

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仮審査と本審査の違いは何?

日本経済の成長は金融経済の成長にあると言われ、私たちの生活を豊かにするためにクレジット機能やカードローンといったサービスはとても重要です。クレジット機能にキャッシングサービスがあり、また、金融機関のATMカードに搭載されたカードローンがあります。

 

これらのサービスは、クレジットのようにお買い物決済後の支払い分割と異なり、お金を借りる方法です。急にお金が必要となった時に便利な機能です。申し込みには仮審査本審査があり、これを通過すると利用開始となります。

 

ここからは仮審査と本審査について説明してみます。

 

仮審査とは?

カードローンを利用してお金を借りる場合、予め審査が必要となります。金融機関が発行するカードに搭載させる機能としてカードローンがありますが、ローンを利用するため、借入のための審査が必要となります。

 

なぜ審査が必要かと言うと、貸したお金が正常に返済されるか、またお金を貸すに適した人であるか否かなど、いわゆるお金を貸す人として信用があるか否かを審査しています。

 

カードローンの場合、2段階の審査があります。

最初に仮審査があり、これに通過すれば本審査を受けることになります。本審査に通過すれば、カードローンが利用可能となります。

 

  • 仮審査とは手っ取り早く言えば、大まかな審査です。仮審査であるため、これを通過しても本審査が通過しなければ貸出しは実行されません。
  • 仮審査の流れは、カードローンを利用する人の状況をしっかりと把握するため、申込者の年齢や勤務年数、年収などから融資可能かどうかを判断します。
  • 仮審査は機械により行われるケースが多く、スピーディーな対応となるでしょう。申し込みをインターネットで行う場合、最短で30分以内に仮審査の結果が出ることがあります。

 

貸金業者や金融機関等には、仮審査を行うコンピューターシステムがあり、一定の基準をクリアしているかの判断が機械的に行われます。

 

仮審査というシステムが設けられるようになった理由は主に2つあります。

一つ目は利用者が増えたことにより、貸す側のリスクが高まったこと、機械化することで手間を少なくし、早期での利用を実現したということです。

 

これまでのデータベースを活用することで、早期で機械による判断が可能となり、スムーズに本審査に進むことが出来ます。

 

本審査とは?

キャッシングやカードローンを申し込んだ際に仮審査を通過した場合、速やかに本審査へと進みます。ここで言う本審査は、コンピューターによる機械的な作業ではなく、人による手間のかかる作業です。

 

審査である以上、機械ばかりに頼るのではなく、複数の人により確認することが重要となるのです。勤務状況はインターネットで勤務先や役職の入力が可能でも、実際の在籍確認はスタッフ対応により電話で確認がされます。

 

もちろん在籍確認の際にカードローンやキャッシングを利用することが分からないように専門のスタッフにより対応され、厳重な秘密厳守のもとで確認が行われます。

 

また、本人の携帯電話もしくは指定される固定電話等に本人確認の電話が入ります。

 

このような作業は機械ではできないのと、実際の声を聴くことで、嘘偽りがないかを判断されます。申し込み時に提出した個人情報に不備があったり、虚偽の内容であったりした場合、この段階で細かく確認されるので明らかになることがあります。

 

特に虚偽の内容が発覚した場合、利用自体が出来なくなる可能性があるので注意が必要です。

 

本審査でもっとも重要となるのが個人信用情報の照会です。

 

個人信用情報の照会は、キャッシングやカードローンを利用する申込者の現在までの利用歴や返済トラブルがないかなどを調べます。

 

個人信用情報はある程度自動化されていますが、機密情報である金融個人情報はハッカー被害などを防ぐ側面から完全自動化されることは無く、現在でも人により最終確認が行われます。

 

仮審査と本審査の違いは、簡単な審査と厳重な審査というもので、まずは簡単に行ってふるいに掛け、大まかに選んだ相手を厳重な基準に当てはめ、貸し出し実行する利用者が選ばれるというような仕組みになります。


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