【保存版】人気クレジットカードのキャッシングの金利を徹底比較

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【保存版】人気クレジットカードのキャッシングの金利を徹底比較

クレジットカードを所有しており、実際に使ったことがある方も少なくはないでしょう。クレジットカードと呼ばれるカードには「キャッシング機能」がついていて、ATMなどで簡単にキャッシングできる便利な機能として使用されています。

 

急ぎでお金が必要になった時にローン審査やキャッシング審査を受けなくても現金調達を行えますが、

  • 借りることができる金額の上限は?
  • 金利ってどうなっているの?
  • 返済は?

など、気になることはたくさんあります。

 

今回は人気のある「キャッシング機能」付きクレジットカードを中心として、限度額・金利・返済方法と方式・月の最低返済額を比較してみましたので、キャッシング利用時または利用前の参考にしてください。

 

人気クレジットカードの金利を比較してみた

キャッシング機能を利用する際に最も気になることは、やっぱり「金利」ですよね。金利の言い方については会社によって異なる場合があり、金利という名称ではなく「キャッシング利用料」や「キャッシング手数料」などと呼ばれていることもあります。

 

ここでは「金利」に統一しますが、会社によって名称が異なることは覚えておきましょう。

 

それでは、人気のあるクレジットカードについているキャッシング機能の金利比較に移ります。

【金利:7.0%〜20.0%】

  • SBIレギュラーカード

【金利:7.8%〜18.0%】

  • イオンレギュラーセレクト

【金利:12.0%〜18.0%】

  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
  • セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
  • 出光カードまいどプラス

【金利:15.0%〜18.0%】

  • ライフカード
  • JCB一般カード
  • ANA JCBカード
  • iB(iD×QUICPay)
  • Orico Card iD×QUICPay

【金利:15.0%〜20.0%】

  • シティリワードカード

【金利:18.0%】

  • NTTグループカード
  • 三井住友VISAクラシックカード
  • Reader's Card
  • ANA VISAカード
  • ANA VISA Suicaカード
  • エポスカード
  • セブンカード
  • 楽天カード
  • 漢方スタイルクラブカード
  • セディナカード

 

金利の決め方は法律で定められているため、全ての会社がその法律に基づいて金利を決めています。基本として、金利のパーセンテージはキャッシング利用限度額と反比例しているため、借りる金額が少ないほど金利は高くなり、逆に借りる金額が多いほど金利は安くなります。

 

金利を決めるための法律による定めは以下の通りです。

  • 「貸し出し金額が10万円未満の場合、金利上限は20%」
  • 「貸し出し金額が100万円未満の場合、金利上限は18%」
  • 「貸し出し金額が100万円以上の場合、金利上限は15%」

 

キャッシング機能付きのクレジットカードを利用したいと考え、会社を選ぶ時には「金利」に目がいくかもしれませんが、金利を重視するのであれば限度額のことも考える必要があるのです。

 

借りたい金額が少なければ金利は高い、ということが結論ではありますが、同じ金利でも貸し出しの限度額は会社によって異なります。

 

例えになりますが、ライフカードとNTTグループカードを比較してみましょう。

 

ライフカードは金利が「15.0%〜18.0%」、NTTグループカードの金利は「18.0%」です。金利だけで見たら大差ないことが分かりますが、次に限度額を見てみましょう。

 

ライフカードの限度額は「0万円〜200万円」、NTTグループカードでは「50万円」となっています。

 

この比較では、ライフカードの方がお得であることが分かりますよね。同じ金利でも限度額が違うことがあるので、限度額が大きい方が助かることはあるのではないかと思います。ただ、気になるところがあります。

 

ライフカードの金利は「15.0%〜18.0%」なので、どのような場合に15.0%になるのか、18.0%はどのような場合に当てはまる金利なのか?

 

これは大事なところです。金利の幅は15.0%から18.0%ですが、17.0%などの金利はなくて、15.0%か18.0%のどちらかが適用されます。どちらが適用されるかは借りた金額に応じるので、100万円以上借りた時には金利15.0%になります。

 

借りた金額が100万円以下になると、金利が18.0%になることが多く、50万円以下になると18.0%の金利になる可能性がかなり高いです。

 

また、クレジットカードの申し込みをした時に設定される限度額は最高でも100万円以下になることが基本なので、はじめのうちは18.0%が適用されると思っていた方が良いです。

 

金利の他に、「遅延損害金」という支払い金があることを知っていますか?

延損害金は返済期日に支払いをしなかった、要は返済期日を守らなかった時に発生するプラス金利です。遅延損害金はお金を借りる側としてはあまり好ましくない内容かもしれませんが、これがないと貸す側の会社が追い込まれるので設けられているのです。

 

では、返済期日に支払いをしなかった場合に発生するプラスの金利を見ていきましょう。

【遅延損害金:14.60%】

  • シティリワードカード

【遅延損害金:17.52%〜20.00%】

  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
  • セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

【遅延損害金:18.00%】

  • iB(iD×QUICPay)
  • Orico Card iD×QUICPay

【遅延損害金:20.00%】

  • ライフカード
  • NTTグループカード
  • 楽天カード
  • 三井住友VISAクラシックカード
  • Reader's Card
  • エポスカード
  • JCB一般カード
  • SBIレギュラーカード
  • 出光カードまいどプラス
  • セブンカード
  • ANA VISAカード
  • ANA VISA Suicaカード
  • ANA JCBカード
  • 漢方スタイルクラブカード
  • セディナカード
  • イオンカードセレクト

 

遅延損害金の平均金利は、20.00%です。

 

最高でも、20.00%までと覚えておくと良いでしょう。ただ、遅延損害金は返済が遅れなければ発生しないので、それほど気にすることもないと思います。借りることが可能な限度額と金利を各会社で比較して、自分のニーズに合ったキャッシング機能付きクレジットカードを選びましょう。

 

 

借りたい金額が数十万円単位であれば、金利が低いキャッシング機能付きクレジットカードに目を向けると選びやすく、借りたい金額が100万円以上の場合には金利が最高の18.0%になっているカードに目を向けると適したキャッシング機能付きクレジットカードを見つけやすいと思いますよ。


 

クレジットカードやキャッシング機能の利用を開始したいと考えるようになるきっかけや理由は人それぞれですが、用途に応じた限度額のキャッシングを選ぶことも大切です。

 

キャッシング機能は限度額まで手軽にお金を借りることができてしまうので、使い過ぎ防止や返済できないといったことになるリスクを軽減するために、ニーズに合った限度額のキャッシングを選んだ方が歯止めにもなります。

 

大半の人は自己管理ができるため、支払い能力が金利についてくる方は今後大きな買い物をすることを考えて限度額を高めにしておくケースもあるかもしれません。

 

キャッシング機能付きのクレジットカードには審査があり、限度額や金利のことも踏まえて支払い能力が無いと判断された時には利用できないので問題は起こりにくいとされますが、現時点や今後のことを考えた上で明らかになっているニーズに基づいてクレジットカード及びキャッシング機能を選ぶことをおすすめします。

 

カードによって違うキャッシングの限度額

金利と限度額は反比例すると言いましたが、人気のあるクレジットカードの限度額はどのようになっているのでしょうか。

 

金利に関してはカードごとに目立つ差は見られませんでしたが、利用限度額にはカード会社ごとに大きな差が見られる場合があります。自分のニーズに適したキャッシングを選ぶためにも大事な項目となるので、確認してみましょう。

 

  • ライフカード【利用限度額:0万円〜200万円】

金利は15.0%〜18.0%なので、10万円未満の利用額で金利上限が20.0%であることを考えると、10万円未満の利用額の場合は割と低金利と言えます。上記でも説明しましたが、利用額が100万円以下の場合に金利18.0%が適用、100万円以上になると金利15.0%が適用される可能性があります。

  • NTTグループカード【利用限度額:50万円】

金利は18.0%、10万円から50万円未満までを借りる場合は妥当な設定です。10万円未満の場合も金利上限(20.0%)と比べたら低金利になっているので、50万円以内でキャッシング機能を利用したい方向きです。

  • 楽天カード【利用限度額:1万円〜90万円】

金利は18.0%となっているので、妥当です。100万円以上の利用はできませんが、90万円までキャッシングできるので、NTTグループカードより利用限度額が高いことは良い点かもしれません。

  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード【利用限度額:1万円〜300万円】

利用限度額が幅広いので、金利も12.0%〜18.0%と幅広くなっています。10万円以上100万円未満の利用額の時には妥当な金利になりますが、10万円未満の時には18.0%が適用されたとしても金利上限より低金利です。

 

100万円以上の利用額の時には12.0%が適用されるので、利用額100万円以上の金利上限(15.0%)と比べると金利が低めです。セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードも、利用限度額と金利共に同様です。

  • iB(iD×QUICPay)【利用限度額:10万円〜100万円】

金利は15.0%〜18.0%、利用額によって金利は変わりますが、15.0%が適用される場合は低金利と言えます。Orico Card iD×QUICPayも利用限度額と金利が同じで、利用額に合わせた金利となることでしょう。

  • 三井住友VISAクラシックカード【利用限度額:0万円〜100万円】

金利は18.0%なので10万円までの利用金額であれば低金利、10万円以上であれば妥当な金利設定となります。

  • Reader's Card【利用限度額:10万円〜50万円】

18.0%の金利となっているので妥当ですが、50万円以上は借りることができないため利用限度額の幅の狭さはネックかもしれませんが、ニーズによっては相応しいカードとなるかもしれませんね。

  • エポスカード【利用限度額:1万円〜50万円】

Reader's Cardと同じ18.0%の金利で、利用限度額も同様です。

  • JCB一般カード【利用限度額:個別設定】

それぞれの収入や状況などで支払い能力を判断し、結果に基づいた限度額が個々に設定されるようです。15.0%〜18.0%の金利を考えると、設定された利用限度額によって低金利になるか妥当となるかのどちらかになりそうです。

  • SBIレギュラーカード【利用限度額:利用範囲内+別途設定】

利用範囲内と別途設定で、利用限度額が定められます。利用範囲内は10万円〜50万円で、金利は7.0%〜200%とかなり幅広いのですが、別途設定によって利用限度額が高くなった場合は得だと思います。

 

ただ、設定についての内容が他と比べて複雑で細かいので低金利の実現が難しい場合もあります。

  • ANA VISAカード【利用限度額:個別設定】

金利が18.0%としか書かれていないので10万円以下の利用額なら低金利ですが、個別で設定した限度額に低金利か妥当かは委ねられます。

  • ANA VISA Suicaカード【利用限度額:0万円〜100万円】

金利は18.0%になっているので、10万円以下の少額をキャッシングしたい方は得かもしれません。10万円以下の金利上限は20.0%で、10万円以上100万円未満の金利上限は18.0%なので、10万円以下のキャッシングで利用の際は少し得です。

  • ANA JCBカード【利用限度額:0万円〜10万円】

15.0%〜18.0%と低めの金利となっているため、10万円以上のキャッシングを行う予定がない時には最適かもしれません。

  • 出光カードまいどプラス【利用限度額:100万円】

金利は12.0%〜18.0%と少し幅があります。利用額が10万円未満である場合は18.0%が適用されるかと思いますが、金利上限より低いので得です。金利の差が出てくるのは10万円以上から100万円までの利用額であった時で、12.0%に適用される場合はかなり低金利となります。

  • セブンカード【利用限度額:個別設定】

金利は18,0%、借りる金額が少なくても多くても金利は変わらないということでしょう。利用額で金利が変動しない一律金利になっているのであれば、利用内容的には分かりやすいと思われます。

  • 漢方スタイルクラブカード【利用限度額:個別設定】

18.0%の金利になっているため、100万円以上の設定はできない可能性がありますが、利用金額が10万円未満でも10万円から100万円まででも金利と利用額の反比例さは一般的です。

  • セディナカード【利用限度額:1万円〜200万円】

金利が18.0%なので限度額に200万円があると高金利になりますが、金利18.0%は最高の場合であり、利用金額に応じて低くなるのかもしれません。

  • シティリワードカード【利用限度額:300万円未満】

利用限度額の表現からして、額の幅の広さがあることが窺えます。金利は15.0%〜20.0%で、利用金額に対する金利上限が適用される可能性が考えられるので、利用額がいくらでも損も得もない妥当な金利となるようです。

  • イオンカードセレクト【利用限度額:1万円〜300万円】

利用金額がとても幅広いことから、金利も7.8%〜18.0%と幅広いです。最低金利が10.0%未満という低金利さが魅力で、300万円近く借りたい時には有用かもしれません。最高金利でも18.0%なので、利用額10万円未満でも低金利です。

 

全体的に見て少ないところもあったり多いところもあったりしますが、利用限度額は100万円のカードが多いようです。ショッピング枠が設けられているカードでは、キャッシング枠に加えてショッピング枠もチェックすることで使い方の計画を立てやすくなります。

 

詳細は会社によって異なりますが、ショッピング枠とキャッシング枠は別扱いになるため、利用の際は注意してください。

 

人気のクレジットカードのキャッシング返済方法と返済方式

まず、返済方法と返済方式の違いについて説明します。

 

「返済方法」というのは返済手段のことで、ATMや口座引き落としなどのことを示しています。
一般的な返済方法は口座引き落としで、引き落とし日は25日〜月末、または翌月4日〜10日が多いです。

 

「返済方式」は元金(借りた金額)に利息を足した金額をどのように返済していくのかということで、例えば一括払い分割払いといった方式のことです。返済方式はカード会社によって異なり、名称が違う場合もあるので理解できなくなることも考えられますが、基本さえ押さえておけば理解しやすくなることでしょう。

 

返済方式では一括払いや分割払いといった言葉をよく聞くかもしれませんが、実際に利用者が多い方式が「リボルビング払い」です。会社によって名称が異なることもありますが、リボルビング方式には「定額方式」「定率方式」「残高スライド方式」の3種類が用意されています。

 

そしてここから、更に2種類から3種類ほどに分類されます。では、今回は一括払いなどは割愛して、利用者が一番多いリボルビング方式について説明していきます。

 

定額リボルビング方式

日本で主流となっているリボルビング方式で、「元金定額リボルビング方式」と「元利定額リボルビング方式」に分けられます。

 

「元金定額リボルビング方式」は、月々に支払う返済額の中から元金を固定し、利息を加えた金額を返済する方式です。

元金を固定することで元金は返済完了まで一律の額になりますが、利息は残高の影響を受けるので返済するごとに減っていきます。利息負担を軽減できる方式です。

 

「元利定額リボルビング方式」は、利息分も含めた一定の返済金額を毎月支払って返済する方式です。

毎月支払う金額が変わらないため支払いの計画が立てやすいこともメリットとして挙げられますが、利息が返済金額に含まれている分、返済月は多くなります。利息はあくまで借りた分にプラスされるものなので、利息分の支払いは借りた分を返すことには値しません。

 

決めた一定の返済金額が20000円で残高が183000円であった場合、1ヶ月目の利息は3000円です。一定の返済金額からその利息分を引いたら17000円、これが元金分となります。

 

利息は残高が少なくなるにつれて同じように少なくなるものなので、4ヶ月目には利息が2223円、元金は17777円になります。残高が減れば利息も減る、よって元金は増えるわけですから、元金が一律の「元金定額リボルビング方式」より返済期間を要します。

 

定率リボルビング方式

借入の残高に対する返済率を定めて、返済額を決める方式です。「元金定率リボルビング方式」と「元利定率リボルビング方式」があります。

「元金定率リボルビング方式」は借入残高と定められた定率で算出された元金返済額に、利息を加えたした金額を月々で返済していく方式です。

 

定率が低いと、借りた金額分である元金がなかなか減らないことが起こり得ます。借入額が200000円で定率が10%、年利が18%(月利は1.5%)の場合、10ヶ月目でも残高は70000円近くある計算になります。

 

「元利定率リボルビング方式」は利息を含めて借入残高と定められた方式で算出した元金返済額を毎月返済していく方式です。

 

上記と同じ借入額・定率・年利・月利でシミュレーションしてみると、10ヶ月目になっても残高が82000円ほどあります。

 

基本的に定率リボルビング方式は、返済回数が進むほど返済額は少なくなっていきますが、同時に元金残高が減る量も少なくなります。

 

返済の際は元金+利息を支払い終えることが目的ですが、利息は残高の量で変動しますし主体となる存在ではないので、そもそも借りた分である元金の減る量が返済回数と共に少なくなってしまったら返済が長引きます。

 

なかなか元金が減らない事態に陥るとずっと利息もついてくるので、支払いが終わるまでに必要以上の時間とお金を使うことになります。そのような事態になる前に、どこかで一括返済に切り替えた方が無駄のない早めの返済完了で済みますよ。

 

残高スライドリボルビング

毎月の締日ごとに残っている借入残高を確認し、その残高に応じた返済額や定率をスライドしていく方式です。「元金定額」「元利定額」「元利定率」の3種類が存在しています。

 

「残高スライドリボルビング:元金定額」は、借入残高に応じて利息を含まない返済額がスライドします。

定額リボルビング方式よりは利息がかさむ場合があるとされますが、定率リボルビングよりは完済までに要する期間が短く、利息もかかりません。

 

「残高スライドリボルビング:元利定額」は、借入残高に応じて利息を含む返済額がスライドします。

残高リボルビング:元金定額よりは利息も返済回数も少し多めですが、定率リボルビング方式よりは短期間の完済となる上に利息節約にもなります。

 

「残高スライドリボルビング:元利定率」は、借入残高に応じて、定率がスライドします。

同じ残高スライドリボルビングでも元金定額と元利定額と比べたら、元利定率は返済回数も多くなり、利息も大きいです。

 

各返済方式を見てみると、「定率」の言葉が入っている返済方式は比較的に返済回数と利息が増える傾向にあります。

 

ただ、返済回数が増えることはデメリットだけではありません。

 

返済をする回数が増えるということは月々の支払い金額が少なるということを呈するので、支払う回数より毎月の金額を減らしたい方は定率の検討をしてみても良いかもしれません。

 

どのような返済方式でも「繰り上げ返済」を行えるようになっているため、返済何ヶ月目でも一気に支払ってしまうことも不可能ではないのです。繰り上げ返済をすると元金を減らすことができるので、まとまったお金がある時には繰り上げ返済で早めに返済してしまうことをおすすめします。

 

繰り上げ返済時の返済方法はカード会社によって違いますが、ほとんどのカード会社では提携ATMから行えます。

 

人気のあるクレジットカードの返済方式と返済方法を見てみると、返済方法では引き落としが多く見られます。セゾンカード類は、ATMやカウンター窓口でも受け付けています。SBIレギュラーカードは、オンラインチェックでも支払えます。

 

返済方式では、元金定額リボルビング払いが多いです。

 

次に多いのは残高スライドリボルビングで、中には元金定額返済や残高スライドWith・outなど名称が通常とは異なることがあるので内容にも違いがないかをちゃんと確かめることも大切です。

 

 

ボーナスで支払うことができる方式があるところもあるので、金利や利用限度額だけでなく返済方法や返済方式も自分に合っているタイプを選ぶことで、返済に困ることなくスムーズに返せることでしょう。


 

チェックしておくべき月々の最低返済額

月々の最低返済額というのは、「最低でもこのくらいの金額は毎月払ってくださいね」という金額のことです。クレジットカードを複数枚持っている方は、もしかしたら時期によって支払いが集中してしまうことが考えられますよね。

 

各カード会社ごとに月々の最低返済額が定められているので、クレジットカードの枚数や収入に関しての不安がある方は比較的に月々の最低返済額が低いカード会社を選ぶことで助かることがあるかもしれません。

 

【ライフカード】
最低返済額は10000円、返済方式は残高スライド元利定額リボルビングです。27日か翌月3日に、口座引き落としとなります。

【NTTグループカード】
最低返済額は10000円、方式は25日に引き落としの元金定額返済です。ボーナス月には、増額返済もできます。

【楽天カード】
最低返済額は10000円方式は残高スライド定額With・outと言って名称が個性的です。27日に引き落としとなっています。

【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード】
最低返済額は存在していません。定額リボルビング方式で、口座引き落とし・コンビニATM・銀行ATM・セゾンATM・セゾンカウンターでのお支払いができます。

【セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード】
セゾンパール同様、最低返済額は設けられていません。元金定額払いという方式名で、ボーナス併用払とボーナス月のみ元金定額払いがあります。返済方法は、口座引き落とし・コンビニATM・銀行ATM・セゾンATM・セゾンカウンターでのお支払いが用意されています。

【iB(iD×QUICPay)】
最低返済額は10000円、27日引き落としで残高スライド元利定額リボルビング方式を採用しています。

【Orico Card iD×QUICPay】
最低返済額、方式、引き落とし日はiB(iD×QUICPay)と同様です。

【三井住友VISAクラシックカード】
最低返済額は5000円、方式名称は元利定額返済で26日か10日引き落としとなります。

【Reader's Card】
最低返済額は10000円、27日引き落としの元金定額リボルビング方式で支払いを行います。

【エポスカード】
最低返済額は5000円、返済方式は元金定額リボルビングです。残高スライド元利定額も選択することができます。4日か7日に、口座引き落としかATM、ローソンやマルイでの支払いとなります。

【JCB一般カード】
最低返済額は5000円、元金定額リボルビング方式の10日引き落としで返済します。

【SBIレギュラーカード】
最低返済額は9000円、残高スライド元利定額リボルビングを採用しています。口座引き落としが基本ですが、日は自由に設定することができます。オンラインで支払いをすることもできるので、人によっては便利なこともあるでしょう。

【ANA VISAカード】
最低返済額は5000円、返済方式は元金定額リボルビング払いです。引き落とし日は10日と定められています。

【ANA JCBカード】
最低返済額は5000円、10日引き落としの元金定額リボルビングで支払います。

【ANA VISA Suicaカード】
最低返済額は5000円、返済方式名称が元利定額返済なので少し他とは違う名称です。返済方法は引き落としで、日付は10日です。

【出光カードまいどプラス】
最低返済額は5000円、7日に引き落としされる元金定額リボルビング払いとなります。

【セブンカード】
最低返済額は5000円、元金定額リボルビング払いで10日に引き落としです。

【漢方スタイルクラブカード】
最低返済額は10000円、27日に引き落としとなる元金定額リボルビング払いが採用されています。

【セディナカード】
最低返済額は5000円、返済方法は残高スライド定額リボルビング払いです。返済方法は27日引き落としです。

【シティリワードカード】
最低返済額は存在していないようですが、返済方法は元利一回と利息二回払いがあります。他とは違う名称で、返済方法も50日〜87日に2回という特有の返済システムとなっています。

【イオンカードセレクト】
最低返済額は5000円、返済方式は残高スライド元利均等返済方式という名称で、他にはない「均等」という言葉が用いられています。返済方法は引き落としで、引き落とし日は2日です。

 

相場は、5000円から10000円ですね。しかし、注意点があります。

 

最低返済額は借入金額によって大きくなる可能性があり、支払う金額によっては返済総額に差が出ます。

 

以下の比較を参考に、どのようになってしまうのかを確認しておきましょう。

 

比較するのは、Reader's Cardとエポスカードです。Reader's Cardの最低返済金額は10000円、金利は18.0%、返済方法は元金定額リボルビング払いとなっています。エポスカードは最低返済金額は5000円、金利は18.0%、返済方法は元金定額リボルビング払い(または残高スライド元利定額払い)です。

 

最低返済金額以外は同じ部分が多いようですが、返済を考えた時にはどのような違いが生じてくるのでしょうか。ここで行うReader's Cardとエポスカードの比較では、キャッシングした金額を10万円とします。

 

最低返済金額が10000円のReader's Cardで10万円をキャッシングすると、返済回数は10回で完済となります。返済総額は109031円、9031円分は利息です。

最低返済金額は5000円のエポスカードで10万円のキャッシングをした時には、返済回数25回で完済となります。返済総額は120864円、利息分は20864円です。

 

月々で支払う金額が少なくなれば、支払う期間も増えます。よって、最低返済金額が少ない方で支払いをすると毎月の支払いに必要となる金額は少なくなりますが、利息が多くなります。

 

今回の比較では、返済総額および利息総額の差は11833円にもなりました。

 

この結果だけを見ると最低返済金額が高い方がお得にも見えますが、自分のペースに合った返済の仕方を選ぶことが望ましいので、早く返済し終えることよりも毎月の支払いに追われていることを考えた場合には、最低返済金額が少ない方が助かるというという事になります。

 

早く完済することか、毎月の支払いを減らすことか、どちらが自分にとって大事なのかを考えてみてください。

誰だって早く借りたお金を返すことができたら良いと思うはずですが、現実的に早く完済することよりも毎月の支払いに追われているので月々にかかる支払い分をできる限り少なくしたいという方もいます。

 

お金を借りたのであれば返済は必ず行わなければいけませんが、早期完済に執着せずに自分のペースに合った返済方法を選びましょう。

 

人気のクレジットカードでキャッシングする時は比較してから

クレジットカードでキャッシングを行う時には、「金利」「限度額」「返済方法」「返済方式」「月々の最低返済金額」などがチェックポイントになることをお伝えしました。

 

クレジットカードがあれば現金を持ち歩かなくても買い物ができるというメリットがありますが、クレジットカードやキャッシングを使用すれば高価なものもすぐに買えてしまうため、安易な考えでクレジットカードを作ったりキャッシングを利用する方もいるのではないでしょうか。

 

キャッシングというのはクレジットカード会社などからお金を借りることであるため、キャッシング機能を利用したら、返済の請求が来ます。お金が手元に入ることで自分のお金だと勘違いしてしまう方もいますが、借りた分を完済するまでは自分のお金ではありません。

 

自分の返済能力を無視せずに、ちゃんと知った上で適したキャッシング機能付きのクレジットカードを選ぶことで後々の苦労も軽減させることができます。

 

正直、キャッシング機能付きのクレジットカードを作ることができたら、限度額までならお金は使い放題ですよね。しかし、使った分だけ請求されますので、後々のことも考えずに使ったらいけませんよ。

 

 

計画的にキャッシングを利用したいのであれば、「金利」「限度額」「返済方法」「返済方式」「月々の最低返済金額」など返済およびお金に関する項目をチェックし、各カード会社を比較して自分に合ったカード会社でキャッシングを利用すると良いでしょう。


 

人それぞれの状況やニーズに合ったキャッシング機能付きクレジットカードがあるため、どのカード会社が一番良いのかについては断言することはできませんが、比較のポイントをまとめました。

 

自分は何を一番に考えてキャッシングをしたいのかを明確に決めておくと、カード会社を選びやすくなりますよ。

 

【金利】
金利は返済の時にプラスされる分を示す数字なので、借りた分が多いほど低くなります。どのくらいの金利なのかをチェックをする時には、キャッシング枠を確認してください。カード会社によって、または同じ会社でもカードの種類によって金利は異なります。

 

また、返済が滞ってしまった時のことも考えて、遅延損害金の金利チェックをしておくと良いです。

【限度額】
いくらくらいキャッシングしたいのかを検討した上で、利用限度額を比較しましょう。カードによっては、ショッピング枠も設けられていることがあります。

 

キャッシング枠とショッピング枠は合計で金額が示されることもありますが、使う時に関してはキャッシング枠とは別で計算されるため、キャッシング枠をショッピング枠で使用したり、ショッピング枠をキャッシング枠で使用することはできないので気をつけましょう。

【返済方法】
返済方法をメインに考える方は少ないかもしれませんが、体調的な理由や忙しさの理由などで返済方法が自分にぴったりのカード会社を選びたいと考える方もいるかもしれません。最も取り入れられている返済方法は口座から引き落とす方法ですが、他にもATM・窓口・オンラインなどもあります。

 

ATMは銀行やコンビニが基本で、提携しているATMでしか支払いをすることができないこともありますが、人によっては利便性を感じることでしょう。

 

今の所、窓口はセゾンカード、オンラインはSBIレギュラーカードにしかありません。オンラインでは直接的にお金を振り込む方法ではないので、ちゃんと振り込まれたのか不安にもなるかもしれませんが利便性で言えばかなり優れているのではないかと思います。

【返済方式】
「定額リボルビング方式」の「元金定額リボルビング方式」と「元利定額リボルビング方式」、「定率リボルビング方式」の「元金定率リボルビング方式」と「元利定率リボルビング方式」、「残高スライドリボルビング方式」の「元金定額」と「元利定額」と「元利定率」といった多くの種類がある返済方式ですが、最も多かったのは元金定額リボルビング方式です。

 

残高スライドリボルビング方式も多めでしたが、カード会社によっては返済方式が特有の名称になっていることがあるので、そのようなカード会社の返済方法は内容にも少し違いがあるのかもしれません。なぜ、元金定額リボルビング方式が一番多いのかと言いますと、他の方式よりも支払い内容に無駄が生じにくいからです。

 

返済総額というのは、借りた分(元金)と利息の合計です。利息は元金が完済しなければずっとついてきます。返済残高に応じて利息が少なくなるといっても、元金があるかぎりは数百円でもプラスされてしまうので、できるだけ早く完済した方が返済総額的には得なのです。

 

「元金定額リボルビング方式」では元金を定額にして、返済期間に関係なく、返済始めから完済までずっと返済額中の元金分は同じ額となります。利息は残高で変動するので毎月の支払い額は一定になりませんが、元金が一律になることで返済期間は短くなります。

 

返済期間が長くなりやすく利息総額も大きくなりやすい「定率」系の返済方式では、毎月の支払い額は一定になりますが、返済回数によって利息だけでなく元金の額も変動するため、返済残高が減れば減るほど支払う元金の額が少なくなるので、返済が長引くことになります。

 

支払いが長引くということは、利息もかさみます。定率の魅力は返済が長引く=月々の支払い額が少なくなることなので、毎月の支払いによる出費を抑えたい場合は定率を選ぶのも一つの手段だとは思いますよ。

【月々の最低返済金額】
月に最低でも支払う必要のある返済額のことなので、少ない方が助かると思われるかもしれませんがそうとは言い切れません。最低返済金額の相場は5000円から10000万円で、単純に考えたら安い方がメリットがあるように思えますが、返済額が少ないということは、返済期間が長引きますよね。

 

長引くということは、利息も増えてしまうのです。毎月支払う分は少なくなりますが、利息のことがあるので最終的な返済総額でいったら早めに支払うよりも大きくなります。毎月の収入状況は人それぞれなので、返済期間が長くなったり総額が比較的に大きくなってしまっても毎月支払い続けて完済する方が堅実なこともあります。

 

定額で支払うことができるならそれに超したことはありませんが、無理をしないことは考えましょう。定額であっても定率であっても、まとまったお金ができた時には「繰り上げ返済」も可能ですので、とりあえず自分に合った返済方法で完済できる方法を選ぶことが第一です。

 

もし、魅力的に感じるキャッシング機能およびクレジットカードが複数ある時には、ポイント制度・優待サービス・割引サービス・保険などのキャッシング以外の要素で比較・検討してみると、自分にとってどこが良いのかが分かりますよ。


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